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クラウド・IoT技術者養成講座
概要 | クラウドサービスを利用して専門的な技術を習得し、IoTでのビジネスを理解したうえで、デザイン思考を用いて、新技術分野におけるビジネスを構築できる人材を養成します。 習得できるスキル: |
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対象者 | ・中規模の事業所インフラ構築を実現するための知識が備わっていることが前提条件です。 詳細としてクラウドでは、G Suite(旧Google Apps)、ChromeOS/Chromium OS、SaaS/PaaS/IaaS、AWSについて概要を理解しているレベルの方が前提条件となります。 また、仮想化技術(ホスト型/ハイパーバイザ型/仮想マシン/仮想ハードウェア/仮想スイッチ/仮想ネットワーク/サーバ仮想化)の概要を理解しているレベルが望ましいです。 |
日数 | 6日 |
費用 | ¥360,000(税別) |
時間 | 10:00~17:00 |
講座内容 | クラウド概要: 講義:クラウドに関するサービスとクラウドを実現する技術について 演習:G Suite(旧Google Apps)、ChromeOS/Chromium OS、SaaS/PaaS/IaaS、AWS 達成目標:クラウドサービスと技術の習得 仮想化: 講義:仮想化技術に関する技術について 演習:VMware Player、vSphere ESX、vCenter 達成目標:仮想化技術の習得 クラウド環境構築: 講義:コマンドラインツールを使ってAWSを利用して、環境構築を習得します 演習:AWS、EC2、S3、RDS、CMS 達成目標:クラウド(AWS)で環境構築ができる。 IoTビジネス: 講義:IoT/CPSについて習得する 演習:Mabeee等 達成目標:IoT/CPSの特徴を理解 デザイン思考: 講義:デザイン思考の必要性とデザイン思考の基礎知識 演習:パラダイムシフト実践、デザイン思考のフレームワーク、プロセス、手法、マインドセットを体験 達成目標:デザイン思考を用いてビジネスを考えることができる ■教育効果の把握方法 (修了評価) (1) 到達目標に対する技術・知識の到達度の把握・測定方法 ・出席率 ・各項目における確認テストの結果、並びに実機演習時の作成物の審査 ・最終日におけるデザイン思考演習時のプレゼンテーション内容の審査 (2)修了認定基準(出席率、修了テスト等の具体的な判定基準) 出席率が90%を超え、かつ、確認テストの結果、ならびに最終日の思考演習のプレゼン資料、プレゼン内容などの審査による 最終日の思考演習では、以下の観点から、講師が総合的な判定を行う ①資料が理解しやすい ②内容の先進性 ③学習に基づいた技術・知識により課題抽出ができているか ④学習に基づいた技術・知識により、ビジネス思考で課題解決に導けているか 等 (3)修了認定基準に満たない受講者に対する対応 出席率が満たない場合、補講もしくは、動画配信による学習で対応 最終日の思考演習が合格に満たない場合は、プレゼン資料の再提出、質疑の内容整理など これらを実施しても、なお修了と認められない場合には、修了の認定を行わない。 ============================================================ ご希望により効果測定を測るスキルアセスメント問題をご用意致します。 各受講生毎の受講生に対する講師からのフィードバック致します。 |