アジャイル開発マネジメント ※14PDU

                 
概要

昨今のグローバル化の波と共に複雑化したビジネス環境では、多くの企業で生き残りをかけた新たな価値創造が求められています。
まさに企業変革、イノベーションが必須の時代です。
これに伴い、さまざまな業界の開発スタイルは、かつての計画重視型から探索型、価値共創型、時間戦略型へと大きく変わりつつあります。
その実現に向けて、アジャイル型開発マネジメント(スクラムScrum)に対する期待が米国のみならず、日本国内でも急速に高まっています。
本講座では、企業全体のアジャイル(エンタープライズアジャイル)も視野に入れて、アジャイル開発マネジメントの中から代表的なScrum手法を活用してワークショップで体感しながら学んでいきます。

対象者 ・ウォーターフォールなど従来のシステム開発経験者、アジャイル開発(スクラムScrum)導入検討者、アジャイル開発(スクラムScrum)プロジェクトにこれから携わるプロダクトマネージャ 
・プロダクトオーナー 
・開発マネージャー 
・スクラムマスター 
・開発者
日数 2日
費用 ¥80,000(税別)
時間 10:00~17:00
講座内容 <1日目>
第1章: アジャイル概要
 ・何故、今アジャイルなのか?
 ・アジャイルの価値
 ・アジャイルの特徴
 ・アジャイルの主な方法論
第2章: スクラムScrum概要
 ・スクラムScrum宣言
 ・スクラムScrumのプラクティス
 ・スクラムScrumの準備
【演習1】スクラムScrum実践演習1
 ・スクラムScrumチーム組成
 ・日次スクラムScrumミーティング
 ・スプリント計画ミーティング
 ・スプリント
 ・スプリントレビュー

<2日目>
第3章: エンタープライズアジャイルプロジェクトマネジメント
 ・複数の関連したプロジェクト間でのスクラムScrumの適用
 ・より大規模なプロジェクトへのスクラムScrumの適用
 ・複数関連プロジェクトの事例
第4章: アジャイルの価値/スクラムScrumの価値
 ・コミットすること
 ・集中すること
 ・オープンであること
 ・敬意を払うこと
 ・勇気を出すこと
【演習2】スクラムScrum実践演習2
 ・スクラムScrumの実施
 ・経験による管理
 ・スプリントの管理
 ・リリースの管理
第5章:アジャイルの適用事例と組織導入への阻害要因(討論)
 ・事例1
 ・事例2
 ・阻害要因と解決策
第6章:自社の振り返り
 ・本日の知見を、社内にどう持ち込むか?

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