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取引先、上司の信頼関係構築に欠かせない問題解決思考
概要 | 問題解決を妨げる三大原因『決められない』『動けない』『続かない』を解消、上司に依存することなくスピーディーに問題を解決するコツが習得できる。 本研修の演習『問題の本質をつかむ5つの質問』に取り組むことで問題の本質を素早く把握でき、最後までブレることなく問題解決に向けた取り組みを続けられるようになる。 |
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対象者 | ・若手社員 |
日数 | 1日 |
時間 | 10:00~17:00 |
講座内容 | 1.問題とは 1)問題の定義 問題とは、期待する結果と現実の差 2)問題解決の基本三原則 ①問題を明らかにする ②原因を明らかにする ③解決策を明らかにする 3)問題解決の確率を上げるために ①問題の原点を思い出す 2 つの質問 ★それは何のため? ★それは誰のため? ②どうやって優先順位をつけるか? 仕事の優先順位を決める 2 つの軸『緊急』『重要』 ③2つのリスク対策 予防対策 / 発生時対策 ④使ってはいけない言葉…想定外 4)3つの問題タイプ ①原状回復型 ②潜在問題予防型 ③理想追求型 最初にやるべきこと「問題タイプの認識を相手と合わせる」 5)問題発生原因の 3 タイプ ①「思い込み」タイプ ②「ボケ」タイプ ③「ドジ」タイプ 2.今すぐ使える問題解決 5 つの秘訣 1)問題の本質をつかむ秘訣 問題の本質をつかむ 5 つの質問 キーワード『具体化』『感情』 2)5回のなぜ やってはいけない「相手を責める」 3)問題解決の 4 ステップ…PDCA サイクル 4)3つのシナリオ:①最悪 ②最高 ③現実 5)最適解を見つける秘訣 最適解を見つける 7 つの質問 ポイント:最悪の状態とは? 大切なこと:①一つに絞らない ②一人でやらない 3.自立型問題解決思考 自立型姿勢とは、いかなる環境・条件の中においても自らの能力と可能性を最大限に発揮して道を切り開いていこうとする姿勢 1)問題と向き合う姿勢 ・自立型:相手のよさを伸ばす ①自己依存 ②自己管理 ③自己責任 ④自己評価 ⑤他者支援 ・依存型:相手を枠にはめる ①他者依存 ②他者管理 ③他者責任 ④他者評価 ⑤自己利益 ・自立型と依存型の違い 不満がない⇔不満を探す 自分との競争⇔他人との競争 2)他者と向き合う姿勢:①見本 ②信頼 ③支援 3)自立型問題解決発想 プラス受信の三原則:①客観的 ②好意的 ③機会的 起きたことが問題ではなくどう捉えるかが本当の問題である 4.最後に |