若手向け「思考と会話を磨く」徹底トレーニング

           
概要

いつの時代も新人が現場に配属された後に問題になる“報連相”。
「今年の新人も報連相ができてない」とぼやく現場は同じですが、その原因は10年前と様変わりしているのはご存知ですか?

今の若手社員は、基本「言われたことはちゃんとやりたい」「教えられたことはきっちりやりたい」傾向にあります。

報連相だって、「ちゃんとやりたい」し「やろうとする」人がほとんどと言ってよいかもしれません。

しかし、いざ報連相をしようとすると「ちゃんと整理してから話せ」とか「何が聞きたいのかわからない、しっかり考えてから来い」と言われて困ってしまい、結果、報連相から遠ざかっていく・・・ということが現場で起こるようになっています。

一方、若手社員は、SNSなどを常用するコミニュケーションに慣れていて、ある程度の情報量のものを「わかりやすく整理する思考」や「きっちりとした文章で表現する」訓練が圧倒的に不足しています。

したがって、これまでの
・報連相の重要性を理解する
・報連相のタイミングとその時のポイント(結論からなど)を知る
・ロールプレイで体験してみる
研修も必要ですが、それ以上に

・自分の伝えようとすることを正しく表現する
・相手の伝えようとすることを正しく把握する
ための徹底トレーニングが求められていると言えるでしょう。

そもそも、「ちゃんとやりたい」し「やろうとする」若手社員たちです。
最初の報連相で現場から信頼を得られるようなコミュニケーションができたら、それからも報連相を自然と続けるようになるでしょう。

本研修では、上記のような今ドキの若手社員に必要な「日本語できちんとコミュニケーションするトレーニング」を豊富な演習で基礎から積み上げていきます。

対象者 ・報連相の研修をしているのに活かされない、ロジカルシンキングは教えているのに身につかない など、既存の研修だけでは「何か足りない」とお考えの皆さま
日数 3時間
時間 13:30~16:30
講座内容 その「マーケティング」はどういう意味?
言葉は同じなのに、人により考えている中身が違う!?
⇒言葉にまつわる問題を解決する徹底トレーニング

「よろしくお願いします」って何をお願いしたの?
自分の言いたいことを、とりあえずの表現ですませていませんか?
⇒“省エネ表現”から、伝わる表現を見つける徹底トレーニング

ビジネスで「わかる?」は絶対禁止
なんとなくわかったつもり、が後からトラブルに!
⇒言葉足らずの表現を、ちゃんとした文章に補う徹底トレーニング

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